韓国語で楽しくリーディング、下手でも大丈夫、少しずつステップアップ
まずはじめに
アンニョンハセヨ
今回は韓国語で楽しくリーディングする方法をご紹介しようと思います。
このブログを読んでいただいている皆さんは韓国語の聞き取りをしたり、単語を覚えてみたり
色々工夫されていらっしゃると思います。
また、これから韓国語を学び始めようかと考えている人もいらっしゃるかもしれません。
韓国語のリーディングは文字から読み取る内容をを具体的に頭で想像しながら、読み進めていきますね。
でも、韓国語の単語ってたくさんあって、全部は覚えきれないですよね。
韓国語絵本を通して学ぶこと
そんな時に韓国語の絵本を開いて読んでみてほしいと思います。
絵本にはページごとにストーリーを表わすイラストがたくさん描かれていますよね。
また、文字情報以上に絵を見るとその場面の内容が伝わって来ることがあります。
絵本を見ながら場面を読み取り、わからない単語を調べる内に少しずつ内容理解が進むはずです。
どんな事を言おうとしているのかをイメージみたり。
翻訳アプリやサイトを使って韓国語を翻訳することもできます。
しかし、正確に韓国語から日本語への翻訳がされない場合もあります。
そんな時は韓国語絵本の日本語版を活用して見てくださいね。
書籍によっては、日本語版がない場合もありますよ。
最近は、日本人の絵本作家さんの作品が海外へ流通し、韓国でも日本の作品が翻訳され販売されているのを
見かけます。
日本語と韓国語のどちらの言語でも出版されている作品の方が、より多くの学びにつながる気がします。
おすすめ書籍
韓国語の発音上達
韓国語の発音を上達させるためには、ただ文字を見ているだけではなく実際に発音を聞いたり
発音をする必要があります。
絵本で学ぶなら、ネイティブスピーカーに読み聞かせをしてもらうのも良いかもしれません。
また、自分で根気よく学ぶならアプリを使って発音を研究してみるのも良いですね。
他には韓国語のリーディング教材を使うのもいいですよ。
リーディング教材には、世界の名作や昔話などみんなが知っているお話が韓国語に翻訳されている書籍があります。
小、中、高校生の課程で学んだお話なら、みんな親しみ易いかもしれません。
また、リーディング教材には学習者にわかりやすように、単語の翻訳や文章の翻訳が掲載されています。
また、書籍によって文法の解説も載っていて便利に活用できます。
おすすめ書籍
新装版 多読多聴の韓国語 やさしい韓国語で読む世界の名作文学
留学気分を味わえる書籍
将来留学してみたいけど、その準備をしたいあたなにオススメの1冊はこちら。
「なりきり韓国語会話トレーニング」柳本大地著
HANAから発行されている書籍です。
留学の始まりから主人公が韓国で様々な体験をする内容です。
パート別に会話がまとまっています。
本格的な留学経験を積む前に、この本を読みながら留学のイメージをしてみてはどうでしょう?
寮生活や友達との会話、ショッピング、ホームステイなど色々な場面で使える会話が多数。
会話パート毎に文章の翻訳、語彙や表現の解説、覚えておきたい文型がまとまっています。
音読、シャドーイングを繰り返すことで発音に少しずつ慣れることができます。
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